TOP > 風景表現 > 空・中空 >


カテゴリ検索 単語の意味
雲が雷を含んで暗澹としたその縁だけを金色に輝かせている
この表現が分類されたカテゴリ
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
暗澹(あんたん)
含む(ふくむ)
暗澹・・・1.暗くて澹(しず[=静])かなさま。雰囲気が暗く沈んでいるさま。薄暗くてぼんやりしているさま。どんより。
2.見通しが悪く、将来に希望が見えず不安な感じ。
「澹」は訓読みで「しず(か)」と読める。
含む・・・1.口の中に入れて噛んだり飲み込んだりせず、そのままの状態のこと。
2.ある気持ちを態度に示したり、なんとなくにおわす。「憂いを含んだ表情」
3.ある範囲の中にその要素が入っていること。「サービス料を含んだ値段」
ここに意味を表示
雲の表現・描写・類語(空・中空のカテゴリ)の一覧 ランダム5
羊の雲の過ぎるとき
遠藤 周作「海と毒薬 (角川文庫)」に収録 amazon
このカテゴリを全部見る
「空・中空」カテゴリからランダム5
空はこわいくらい青い。
吉本 ばなな「アムリタ(下) (新潮文庫)」に収録 amazon
大根の切り口みたいな大阪のお天陽様
林芙美子 / 新版 放浪記
カテゴリ検索 単語の意味
同じカテゴリの表現一覧
空・中空 の表現の一覧 
風景表現 大カテゴリ
表現の大区分