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鱈は鯛と違って、馴れ馴れしい、気の置けない舌触り
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たら
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単語の意味
気が置けない(きがおけない)
舌触り(したざわり)
鯛(たい)
鱈・大口魚(たら)
気が置けない・・・気を使うことなく、気楽に付き合える。打ち解けた仲。
「油断ができない」という意味で使うのは御用。
舌触り・・・食べ物や飲み物などが、舌に触れたときの感じ。舌の感触。
・・・タイ科の海魚の総称。狭義には真鯛(まだい)を指す。真鯛は、味もよく桜色で縁起のよい魚として、めでたい時に用いる。
鱈・大口魚・・・タラ科の海魚。鱗(うろこ)は細かく、腹は白く膨れている。大きな口を開けて他の生物を捕食することから「大口魚(たいこうぎょ)」と呼ばれる。当て字で「たら」と読むこともある。身や卵は食用。また、肝臓からは肝油をとる。身が雪のように白いため「鱈」の字に「雪」の字を含めたとされる。
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