TOP > 食べ物表現 > 和食・日本料理 > 汁もの・お吸い物
星がうるんで見える初夏の夕空のような淡い浅黄色の汁
林 芙美子 / 風琴と魚の町 作品を確認(amazon)
この表現が分類されたカテゴリ
黄色
汁もの・お吸い物
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
淡い(あわい)
初夏(しょか・はつなつ)
夕空(ゆうぞら)
浅黄色(あさぎいろ・うすきいろ)
淡い・・・味や色や香りなどが薄い。光や形がぼんやりしている。
初夏・・・ 夏の初め。陰暦4月の異名。孟夏(もうか)。首夏(しゅか)。
夕空・・・夕方の空。
浅黄色・・・1.薄い黄色。
2.浅葱色(あさぎいろ)と混同されて、薄い青緑色。
2.浅葱色(あさぎいろ)と混同されて、薄い青緑色。
ここに意味を表示
黄色の表現・描写・類語(色彩のカテゴリ)の一覧 ランダム5
このカテゴリを全部見る
汁もの・お吸い物の味、おいしさを伝える表現・描写(和食・日本料理のカテゴリ)の一覧 ランダム5
このカテゴリを全部見る
「色彩」カテゴリからランダム5
「和食・日本料理」カテゴリからランダム5
雑煮はのし餅を矩形に切ったのを焼いてから入れた。だしは鰹節だけである。具は小松菜とナルトをあしらうだけの、実にアッサリしたもので、コレが東京の雑煮であった。
林えり子 / 宵越しの銭 東京っ子ことば amazon
青竹の串 に差した田楽の豆腐に塗ってある味噌 に木の芽が匂 った
岡本かの子 / 母子叙情
同じカテゴリの表現一覧
色彩 の表現の一覧
和食・日本料理 の味・おいしさの表現の一覧
感覚表現 大カテゴリ