TOP > 食べ物表現 > 洋菓子・デザート > シュークリーム


カテゴリ検索 単語の意味
頂はこんがり、キツネ色に焦げた皮の上に降りかかっている粉砂糖は舌の上で春の淡雪よりも早く溶けて、その甘みを捉えることができないうちに消える
この表現が分類されたカテゴリ
シュークリーム
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
きつね色(きつねいろ)
甘味(あまみ・かんみ)
粉砂糖(こなざとう)
淡雪(あわゆき)
きつね色・・・キツネの体毛のような、黄色がかった茶色。揚げ物やパンなどの火のとおり具合の形容に「こんがりキツネ色」とよく使われる。
甘味・・・味覚のひとつで、あまい味。あまい食べ物。あまさの程度。
粉砂糖・・・さらさらと一粒一粒が細かい砂糖。粉糖(ふんとう)。
淡雪・・・薄く積もった雪。うっすらと積もってもすぐ消える春の雪。
ここに意味を表示
シュークリームの味、おいしさを伝える表現・描写(洋菓子・デザートのカテゴリ)の一覧 ランダム5
皮はふっくらふくらんだままで、上品なきつね色をしていた。
小川洋子 / ダイヴィング・プール「完璧な病室 (中公文庫)」に収録 amazon
このカテゴリを全部見る
「洋菓子・デザート」カテゴリからランダム5
カテゴリ検索 単語の意味
同じカテゴリの表現一覧
洋菓子・デザート の味・おいしさの表現の一覧 
食べ物表現 大カテゴリ
表現の大区分