色の白い、弱々しい悩ましさをもった頬
この表現が分類されたカテゴリ
頬の赤み・色
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
疚しい・疾しい(やましい)
頬(ほお・ほほ)
疚しい・疾しい・・・罪の意識を感じる。後ろめたい。負い目を感じる。
頬・・・顔の一部。顔の両脇で、口の真横にあるやわらかい部分。ほっぺ。ほっぺた。
ここに意味を表示
頬の赤み・色の表現・描写・類語(頬・ほっぺのカテゴリ)の一覧 ランダム5
ぱったりした頬は林檎のように紅(あか)かった。
徳田 秋声 / 縮図 amazon
色褪せた花びらのように青白い頬
海音寺 潮五郎 / 武道伝来記 amazon
このカテゴリを全部見る
「頬・ほっぺ」カテゴリからランダム5
少女らしい無邪気な桃色をしていた頬の色が、何となく淋 しい薔薇 色に移り変って行くだけであったが、それだけの事でありながら、たった今まで十七八に見えていた、あどけない寝顔が、いつの間にか二十二三の令夫人かと思われる、気品の高い表情に変って来た。
夢野久作 / ドグラ・マグラ
宮沢賢治 / 銀河鉄道の夜
同じカテゴリの表現一覧
頬・ほっぺ の表現の一覧
人物表現 大カテゴリ