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心に闇を抱いて悄然とうなだれる
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項垂れる・うつむく・頭を垂れる
気持ちが暗い
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単語の意味
悚然・竦然(しょうぜん)
悄然(しょうぜん)
項垂れる(うなだれる)
悚然・竦然・・・とても怖がるさま。恐怖で身動きが取れないさま。「然」は他の語の後ろに付いて、状態をあらわす字。
悄然・・・元気がなく落ち込んでいるさま。しょんぼり。「然」は他の語の後ろに付いて、状態をあらわす字。
項垂れる・・・悲しさや不安、恥ずかしさ、落胆などが原因で、力なく首を前に垂れる。がっくりする。
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希望なき零落の海から希望なき安心の島にと漂着する
国木田 独歩 / 武蔵野 amazon
太陽が消えてなくなったような寒さと闇 とが葉子の心におおいかぶさって来た。
有島武郎 / 或る女
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そのことは、ほんの小さなしこりではあったが、心に小さくひっかかったまま残った。
吉本ばなな / うたかた「うたかた/サンクチュアリ」に収録 amazon
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膝に頰を押しあてる。三葉の体の全部を包み込みたくて、ぎゅーっと体を丸めていく。
新海 誠「小説 君の名は。 (角川文庫)」に収録 amazon
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寒さに腐蝕されたように赤い顔をする
夏目 漱石 / 門 amazon
(ほめられる)耳元を鳥の羽根で撫でられているかのように身をすくめながら、上ずった声で、はい、と答えた。
湊 かなえ / ベストフレンド「ポイズンドーター・ホーリーマザー (光文社文庫)」に収録 amazon
屈辱感が肌を走った。
遠藤周作「沈黙(新潮文庫)」に収録 amazon
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現金輸送車ジャックなんてふざけた名前で呼ばれて
伊坂 幸太郎「陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)」に収録 amazon
青年の強烈な精神が日々に光を放つ
野間 宏 / 暗い絵 amazon
本人の意思とは関係なく活発に動く何かがあった。その光と熱があちこちの隙間から勝手に外に洩れ出ていた。
村上 春樹 / 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 amazon
(何を考えているのか分からない)いま彼女がどんなことに興味があり、どんなことを考えて過ごしているのか、知らない。まさにブラックボックスである。
池井戸潤「下町ロケット (小学館文庫)」に収録 amazon
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