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性のあえぎに似た恐怖のあえぎ
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恐怖を感じたときのリアクション
喘ぐ・息を切らせる・荒い息
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単語の意味
喘ぎ(あえぎ)
喘ぎ・・・喘ぐこと。喘ぎ声。息を切らせて、苦しそうに呼吸すること。
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恐怖を感じたときの自然な反応(リアクション)の表現・描写・類語(恐怖・不安のカテゴリ)の一覧 ランダム5
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喘ぐ・息を切らせる・荒い息の表現・描写・類語(声・口調のカテゴリ)の一覧 ランダム5
マラソン選手が決勝点へたどりつくような、激しい息づかい
中村 真一郎 / 夜半楽 (1959年) amazon
頭の中は煮えるように……額は氷のように……掌 は火のように感じつつ、喘 ぎに喘ぎかかる息を殺した。
夢野久作 / ドグラ・マグラ
喉の渇いた獣のようにあえぎつづけて
芥川 竜之介 / 地獄変 amazon
百メートルを全力疾走した後のように息が上がっている
横山 秀夫「クライマーズ・ハイ (文春文庫)」に収録 amazon
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「形容詞」 + 「恐怖」の表現・描写・類語(声・口調のカテゴリ)の一覧 ランダム5
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「恐怖・不安」カテゴリからランダム5
時間は驚くほどゆっくりと流れた。それは天に向けてそびえ立つ巨大な機械装置の一個のボルトを思わせる冷ややかで硬質な三十分だった。
村上 春樹「羊をめぐる冒険」に収録 amazon
膝が震えた。恐ろしさが体の中からせりあがっていた。
宮本 輝 / 泥の河「螢川・泥の河(新潮文庫)」に収録 amazon
二人で頭蓋の鉢と鉢がごりとあたるほどに身を寄せて
川上 未映子「乳と卵(らん) (文春文庫)」に収録 amazon
「声・口調」カテゴリからランダム5
竹の筒を吹いたように唸ったり
和田伝 / 和田伝全集 第2巻 amazon
「呼吸」カテゴリからランダム5
マラソン選手が決勝点へたどりつくような、激しい息づかい
中村 真一郎 / 夜半楽 (1959年) amazon
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