貧血症で顔は青ざめ、手は草色
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肌の色(白黒以外)
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単語の意味
草色(くさいろ)
草色・・・若草が成長して色濃くなった緑色。若葉の色より濃い色。青みのある緑色。
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肌の色の表現・描写・類語(白黒以外)(肌の印象のカテゴリ)の一覧 ランダム5
その頬は……唇は……かぐわしい花弁 の如く……又は甘やかなジェリーのように、あたたかい血の色に蘇 っております。
夢野久作 / ドグラ・マグラ
繭(まゆ)をつくり始める前の蚕のように、顔も手も皮膚が透きとおるように青白い
日野 啓三 / 抱擁 amazon
彼は胃弱で皮膚の色が淡黄色を帯びて弾力のない不活潑(ふかっぱつ)な兆候をあらわして居る
夏目漱石 / 吾輩は猫である amazon
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真白だ。馬鈴薯の皮を剥いた白さだ。何という簡単な白さ。魅力のない白さ。
岡本 かの子 / 鶴は病みき amazon
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