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ばねのように膝をのばして跳び上った。
安部 公房 / 他人の顔 作品を確認(amazon)
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跳ねる・跳び上がる・ジャンプ
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単語の意味
膝(ひざ)
膝・・・1.足の関節部で、腿(もも)と脛(すね)とを繋ぐところの前面。腿と脛の境の前面部。膝頭(ひざがしら)。
2.座ったときの、腿の上側にあたる部分。大腿部(だいたいぶ)。
2.座ったときの、腿の上側にあたる部分。大腿部(だいたいぶ)。
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(風で)逃げていく紙屑を拾おうとして蛙のように低く飛び跳ねる私
綿矢 りさ / 蹴りたい背中 amazon
ひろい道場を燕のごとく縦横に飛びまわり
池波 正太郎 / 剣客商売 amazon
軽快に床を跳ねる男たちのフットワークに合わせ、建物自体が揺れるかのようだ。
伊坂 幸太郎 / 砂漠 amazon
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暖炉のまえで並んでウイスキーを飲みながら、あまり 喋らずに夜を待った。 その待ちかたが下品でも 貪欲 でもなく、まるですごくよく晴れた朝にやはり美しいに違いない夕焼けを待っているような、来るべきものに対して 鷹揚 なよい時間だった。
吉本 ばなな / 大川端奇譚「とかげ (新潮文庫)」に収録 amazon
火のついたように身を慄(ふる)わして泣いて
長塚 節 / 土 amazon
充電器に収まりそこねた子機が傾いてフローリングの床に落ちた、そのカツンと乾いた音
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
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