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酔いつぶれて、突っ伏し、ずっとうなだれている。
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項垂れる・うつむく・頭を垂れる
酒に酔う・酔っ払う
突っ伏す
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単語の意味
項垂れる(うなだれる)
突っ伏す(つっぷす)
項垂れる・・・悲しさや不安、恥ずかしさ、落胆などが原因で、力なく首を前に垂れる。がっくりする。
突っ伏す・・・急いでうつ伏せになる。勢いよく伏せる。
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項垂れる・うつむく・頭を垂れるの表現・描写・類語(悲しみのカテゴリ)の一覧 ランダム5
首をガックリと胸の処まで項垂 れたまま
夢野久作 / ドグラ・マグラ
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酒に酔う・酔っ払うの表現・描写・類語(その他の気分のカテゴリ)の一覧 ランダム5
空腹のところにアルコールを入れたので、視界が白っぽく揺れていた。
宮本 輝「道頓堀川(新潮文庫)」に収録 amazon
酔っぱらいは焦点の定まらぬ目でぐるりと警官を見廻して
宮本 輝「道頓堀川(新潮文庫)」に収録 amazon
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突っ伏すの表現・描写・類語(姿勢・ポーズのカテゴリ)の一覧 ランダム5
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「その他の気分」カテゴリからランダム5
物体が二つに見える酔っ払いのよう
梶井基次郎 / 筧の話
交差点に差し掛かったところで、車のクラクションが鳴り響き、音に反応して振り返る所作の鈍さと大きさで自分が酔っていることがわかった。
又吉直樹「劇場(新潮文庫)」に収録 amazon
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胸には、底のほうに暗い悲哀がこちんとよどんでいる
有島武郎 / 或る女
「恥ずかしい」カテゴリからランダム5
「人の印象」カテゴリからランダム5
押し合いへし合い並んでいる
夢野久作 / ドグラ・マグラ
何か大事なものでもなくしちゃったみたいにげっそりとした後ろ姿
森 瑶子 / 風物語 (角川文庫 amazon
「気分が晴れない・落ち込む」カテゴリからランダム5
「何かあったの?」 と彼が聞くくらい、暗い顔をしているのが自分でもわかった。 「何でもない。」 といいながらも笑顔をつくることができなかった。 エネルギーが落ちている、枯れている。
吉本 ばなな / キムチの夢「とかげ (新潮文庫)」に収録 amazon
「姿勢・ポーズ」カテゴリからランダム5
犬のようにうずくまり
遠藤周作「沈黙(新潮文庫)」に収録 amazon
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