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理解しがたい物の正体をつきとめようとでもするような、好奇心とおどろきの入り混じった目つき
山本 周五郎 / やぶからし 作品を確認(amazon)
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好いた目・好奇の眼差し
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単語の意味
好奇(こうき)
好奇・・・珍しい物ごとやまだ知らないことに強い興味や関心を持つこと。また、そのさま。
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涙がにじんできて仕方がない。
林芙美子 / 新版 放浪記
(突き目)プラスティックのコップの縁まで水を満たし、俯いて右目をつける。水の冷たさが快いが、痛みは変わらない。目を洗うつもりで水中で無理に瞬きをした途端、痛みがピークに達して声が漏れる。失明するのではないかと恐ろしくなる。
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
夏祭りのビー玉のような瞳
朝井 リョウ / 僕は魔法が使えない「もういちど生まれる (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
泣きそうな視線を、すがりつくように三田村へ向けた。
武田泰淳 / 風媒花 amazon
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