砂糖がたっぷりで甘いので、子どものおやつにぴったりな印象の芋けんぴ
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芋けんぴ
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単語の意味
芋ケンピ(いもけんぴ)
芋ケンピ・・・高知県の郷土菓子。細く切ったサツマイモを油で揚げて、砂糖でコーティングしたもの。
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舌の上へさらりと粉が散ったところへ、茶の味が流れてすうつと行くと、後は光風霽月、さらりとして少しのこだはりもなくなるのである。菓子の味にはこの趣きが大切である。すべてべつとりといつまでも舌へ甘味が残るのは、菓子の下の下に属すべきもので、舌へ載つてにはかに甘味が出ず、無あぢの如く淡々たる中に、自然にうす味が湧いて出るのが三昧境である。
子母沢 寛 / お茶に落雁 黒川光景「味覚極楽 (中公文庫BIBLIO)」に収録 amazon
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