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夜光虫のなぎさにツキスミ(馬)をのりいれると、あかるい星くずの海のなかを馬であるいているような気持ちがした。
庄野 英二 / 星の牧場 作品を確認(amazon)
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単語の意味
夜光虫(やこうちゅう)
星屑(ほしくず)
馬(うま)
夜光虫・・・青白く発光する海洋性のプランクトン。大量発生すると、夜に海が光り輝いて見える。
星屑・・・夜空に散らばって光る無数の小さな星たち。また、そのさま。星が点々と散らばる様子を屑(くず)にたとえた。
・・・1.ウマ科の哺乳動物の総称。古くから耕作・運搬・常用に使う重要な家畜。体が大きく、首・顔が長く、鬣(たてがみ)がある。草食。
2.脚立(きゃたつ)の異称。四方に開いた支脚を有する台。
3.将棋で角の成ったもの。竜馬(りゅうめ)。成り角。
4.「つけうま」の略。遊興費の不払いを取り立てるため客に同行する者。
5.体操で跳馬のこと。またその用具。
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