強火で焼くと、切り口に干割れ目が入って、ぷしゅーっと音がして湯気が出てくる
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山芋
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単語の意味
干割れ目・日割れ目(ひわれめ)
干割れ目・日割れ目・・・乾燥しすぎることで、木材などにできる割れ目。
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(焼き芋)汚なづくりのおじさんが、汚なづくりの屋台を引っぱって歩きつつ、ときどき「いーしやーきいもー。早く来ないと行っちゃうよー」などと寝ぼけた声で放送しながら冬の木枯らしの中を歩いていくというイメージ
東海林さだお / コロッケの丸かじり amazon
(とろろ飯)別に変った作り方でもなかったが、炊 き立ての麦飯の香ばしい湯気に神仙の土のような匂いのする自然薯 は落ち付いたおいしさがあった。私は香りを消さぬように薬味の青海苔 を撒 らずに椀 を重ねた。
岡本かの子 / 東海道五十三次
塩をつけてベッチャリとふかしあがったお芋をたべていると、ただむやみとつまらないものが胃の中につまってゆくようだった。
石井 好子「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる (河出文庫)」に収録 amazon
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