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親指のちょうどビーサンの緒に当たっていたところの皮がめくれて、グレープフルーツルビーの果粒のような、ぷちっとした肉が顔を覗かせていた。
綿矢 りさ / 蹴りたい背中 作品を確認(amazon)
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肌の傷・怪我
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単語の意味
親指・拇・擘(おやゆび)
親指・拇・擘・・・1.手足の五本の指のひとつ。五本の端にあって、もっとも太い指。拇指。手の場合は手の平は地面に向けたときに、足の場合は直立したときに、一番内側に位置する。大指(おおゆび)。第一指。母指・拇指(ぼし)。巨擘(きょはく・きょへき)。擘指(はくし・へきし)。お父さん指。
2.一家の主人や亭主、親方などのこと。
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泥だらけの、それも乾いた下塗りの壁のようにひびの入っている足の裏
尾崎 士郎 / 人生劇場 青春篇 amazon
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心の中が冷えるように覚えた。
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裸 わな足が、 白鳳 の天女の足のようにむくんで、水にさらされていた。
大岡 昇平「野火(新潮文庫)」に収録 amazon
大きな、まるで暗い不思議な花のような病竃(びょうそう)
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