常温のときに比べると全体的にこぢんまりとした印象。常温では酸がふくよかだったが、冷やすことによりとてもさわやかな印象に変わった。
この表現が分類されたカテゴリ
日本酒
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
ふくよか
酸(さん)
ふくよか・・・ふっくらと柔らかそうに膨らんでいる。また、いい匂いがする。また、ふわっとしたいい香りがするさま。
酸・・・1.酸性反応する化合物。2.酸味。すっぱい味。
3.つらい気持ち。4.酸素。
3.つらい気持ち。4.酸素。
ここに意味を表示
日本酒の味、おいしさを伝える表現・描写(アルコール飲料のカテゴリ)の一覧 ランダム5
一口、ふくんでみる。口腔をピリピリさせたあと、酒は細い蛇のように食道をおりていく。《…略…》電熱コイルにスイッチがはいった感じで、胃の腑(ふ)と食道に、ぽっと灯が点る。
中島 らも / 今夜、すベてのバーで amazon
酒は、むかしから菊正の樽である。
池波 正太郎「食卓の情景 (新潮文庫)」に収録 amazon
第一印象から広がる旨みのボリューム感がよりスマートです。だから酸がフレッシュに感じられる。旨みというよりどちらかというと心地よい苦味と酸味が合わさります。酸がクリアな印象になるわけです。
田崎真也 / 日本酒を味わう amazon
ふうわりと典雅な味が、口いっぱいに広がって膨らむ
雁屋哲 / 美味しんぼ16巻 amazon
このカテゴリを全部見る
「アルコール飲料」カテゴリからランダム5
同じカテゴリの表現一覧
アルコール飲料 の味・おいしさの表現の一覧
食べ物表現 大カテゴリ