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人間のながれが、縦横無尽に入り乱れ、《…略…》泥鰌(どじょう)の生簀(いけす)のようだった。
室生 犀星 / 杏っ子 作品を確認(amazon)
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泥鰌・鰌(どじょう)
泥鰌・鰌・・・ドジョウ科の淡水魚の一種で、広義にはドジョウ科魚類の総称。形はうなぎに似た細長い円柱状。背中は暗緑色で、腹部は白く、尾びれは円い。5対10本のヒゲがある。淡水の泥の中にすむ。昔、田んぼなどでたくさん捕れた。食用で、生きたままゆでる時の跳ねるさまから「踊り子(おどりこ)」とも呼ばれる。江戸時代にはしばしば「どぜう」と書いた。
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