頭の芯がずきんと半鐘のようになる
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頭痛・頭が痛い
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単語の意味
半鐘(はんしょう)
半鐘・・・火の見やぐらなどに付いている、火事を知らせるための小型の釣りがね。
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頭痛・頭が痛いの表現・描写・類語(刺激のカテゴリ)の一覧 ランダム5
(頭痛を)癒すためには、たとえ人なり自分なり八裂きにしたとて、やっぱり虚空を爪で掻いてるような届かぬ気がする。
岡本 かの子 / やがて五月に (1956年) amazon
頭の疼きは止まらず、目の前が白黒点滅し始めた。
湊 かなえ / ポイズンドーター・ホーリーマザー「ポイズンドーター・ホーリーマザー (光文社文庫)」に収録 amazon
普通の頭痛とは異った、額から後頭まで箍 でもはめるように緊めつけられる感じ
宮本百合子 / 伸子
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「刺激」カテゴリからランダム5
こらえようとしてもつい、痛い、痛い、と声が出てしまう。
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
どっしりと大きくて、すべすべした痛みが、床屋の飴ん棒のようにじれったい速度できりきりとまわっている
安部 公房 / 第四間氷期 amazon
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