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若葉の山腹が西日を受けて、野の只中に金屏風を立てたように見える
三島由紀夫 / 金閣寺 作品を確認(amazon)
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夕方
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単語の意味
山腹(さんぷく)
若葉(わかば)
西日(にしび)
山腹・・・山の麓(ふもと)と頂上の間の、真ん中らへんの場所。中腹(ちゅうふく)。
若葉・・・芽を出したばかりの葉。とくに、初夏の木々のみずみずしい葉。新葉(しんば)。
西日・・・西に傾いた太陽の光。とくに、真夏の変わらず衰えない夕方の日差しについていう。
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空にはまだ昼の輝きが残っている。
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
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三浦 しをん「神去なあなあ日常 (徳間文庫)」に収録 amazon
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庭にうすい墨がかかってきた。松も 楓 も五輪も、もうどっちでもよかった。
向田邦子 / かわうそ「思い出トランプ(新潮文庫)」に収録 amazon
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