TOP > 人物表現 > 頬・ほっぺ > 痩せた顔・こけた頬
心労がたたったのか頬の肉が一へら削ぎとったように薄く見える
この表現が分類されたカテゴリ
痩せた顔・こけた頬
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
心労(しんろう)
頬(ほお・ほほ)
心労・・・いろいろと思い悩むこと。気疲れ。気苦労。
頬・・・顔の一部。顔の両脇で、口の真横にあるやわらかい部分。ほっぺ。ほっぺた。
ここに意味を表示
痩せた顔・こけた頬の表現・描写・類語(頬・ほっぺのカテゴリ)の一覧 ランダム5
ゴム鞠(まり)のようにふくらんでいた頬は内側からすっかり肉をえぐりとられたように凹んで
安岡章太郎 / 海辺の光景 amazon
このカテゴリを全部見る
「頬・ほっぺ」カテゴリからランダム5
頬骨の張った顔。つり合うがっしりした顎。
岡本かの子 / 巴里の唄うたい
「顔」カテゴリからランダム5
夏目漱石 / 吾輩は猫である
頬は少しふっくらとしており、そのふくれ具合が、不満を抱える指導者のようにも見え
伊坂 幸太郎 / アイネクライネナハトムジーク amazon
(年齢不詳)二十歳そこそこにしか見えない顔の、目や口のまわりに浅いしわが刻まれていて、実際の年齢がわからない。
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
同じカテゴリの表現一覧
頬・ほっぺ の表現の一覧
顔 の表現の一覧
人物表現 大カテゴリ