恐ろしくプライドが高い | 人の印象(ネガティブ)の表現・描写・類語｜小説の言葉集

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恐ろしくプライドが高い

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ネガティブな人の印象

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人の印象(ネガティブ)の表現・描写・類語（人の印象のカテゴリ）の一覧ランダム５

犬みたいにさもしい男

かつての美しい彼女を知ってるだけに、今の変わり果てた姿が痛々しい

薄気味の悪い人

一癖も二癖もある変人

蛇とキツネをミックスしたように陰険なところがある母娘

志茂田景樹 / 月光の大死角　amazon

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見物人が、石榴（ざくろ）の実を割ったようにいっぱいに詰まる

内田百けん / 冥途　amazon

（地味な友人がハデな格好をしていたので一瞬気付かない）彼女が、目に映るその画像と、私の知っている、捜していた彼女の絵とのずれがシンクロした瞬間、妙な快感があった。　私の目がとらえた、初めてのはずの見知らぬ人物。そこに知っている目鼻がものすごい速度の判断でぱちっとはまったのだ。　間違いさがしの答えが見つかった瞬間みたいだった。

吉本ばなな「アムリタ〈上〉 (新潮文庫)」に収録　amazon関連カテ化粧・白粉をした顔面影変わり果てる・面影がない派手な人

目貫（めぬき）の両替町（りょうがえちょう）もほとんど人通りが絶えて、向（むこう）からくる下駄の音さえ淋（さみ）しい心持ち

夏目漱石 / 吾輩は猫である

首を向けるためにはベッドから起きあがって体そのものを廻さなければいけない。プラスチックの堅いカラーが、鞭打ち症の首をきっちりと固定しているからだ。

阿刀田高 / 甲虫の遁走曲（フーガ）「ナポレオン狂 (講談社文庫)」に収録　amazon関連カテ患者・病人・けが人寝たきり

（名前の分からない死者）死者は、あちらから呼びかけることは出来ず、ただ呼びかけられることを待つだけである。しかし、名前の定かでない死者は、誰からも呼ばれることなく、その分一層、深い孤独の中にあるようだった。

平野啓一郎「ある男」に収録　amazon関連カテ死人・遺体名前がない

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異性にモテる人

薄気味悪い人

笑顔が絶えない人

地位・肩書き・身分

自分自身・自己紹介

項垂れる・うつむく・頭を垂れる

存在感がない・影が薄い

生命力を感じる人

体裁を取り繕う

歴史上の人物

朗らか・生き生きした性格

世間知らず

オーラ・貫禄がある人

仲間・グループ

魅力的な人

寂しそうに見える

勇敢な人（英雄・ヒーロー）

ダメ人間・社会不適格者

垢ぬけた人

人気者・注目されている人

いい人ぶる

所帯じみる

優秀、優れた人

人の印象（様子がおかしい）

閑散・人気（ひとけ）がない

手を繋ぐ・腕を絡ませる

花に似た人の印象

キャラが濃い・個性が強い

死人・遺体

元気・生き生きしている

素朴な人・地味な印象の人

混雑している・雑踏・人混み

元気がない人

患者・病人・けが人

ちゃらちゃらした

動物に似た人の印象

包帯・手当て

真面目そう

不健康そうな見た目の人

しっかり者・できた人

慎ましい・しおらしい人

ガラが悪い人・育ちが悪い人

飄々としている・とらえどころがない人

人の後ろ姿

人の見た目や動きが不気味

ポジティブな人の印象

品性の欠けた人・教養のない人

ネガティブな人の印象

ちっぽけな人間・非力な人間

落ち着いた印象の人

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