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敵地に足を踏み入れたような険しい顔
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真剣な表情・真顔
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単語の意味
険しい・嶮しい(けわしい)
足・脚・肢(あし)
険しい・嶮しい・・・1.山や崖などの斜面が急で、登るのが困難なさま。
2.問題を抱えている事態の解決に困難が予想されるさま。
3.緊張や怒りのために、言葉や表情がきついと感じられるさま。
4.自然現象などが、荒々しく近寄りがたいさま。激しいさま。
足・脚・肢・・・1.動物の胴体の下から左右に分かれて伸びている部分で、歩いたり体を支えるのに用いる部位。とくに、足首から下の部分をさすこともある。
2.台を支える棒状の部分。物の本体を支える、突き出た部分。また、地面に接する部分や、物の下や末端部分。「テーブルの足」
3.歩くこと。走ること。また、その能力。「足が速い選手」
4.行くこと。また、来ること。また、そうするための手段や乗り物。「客の足がとだえる」「足の便がいい」
5. 餅(もち)などの粘り。こし。
6.損失。欠損。借金。また、旅費。
7.その他、足の形や動きから連想されできた表現として、
・食べ物の腐りぐあいや、商品の売れ行き。「足がはやい」
・(脚)漢字を構成する部分で、上下の組み合わせからなる漢字の下側の部分。「照」の「灬(れっか)」、「志」の「心(したごころ)」など。
・雨や雲、風などの動くようす。「細い雨の足」
・(足)過去の相場の動きぐあい。
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真剣な表情・真顔の表現・描写・類語(表情・顔に表れた気持ちのカテゴリ)の一覧 ランダム5
顔も真剣だった。人を殺しそうな顔をしていた。
吉本 ばなな / ムーンライト・シャドウ「キッチン (角川文庫)」に収録 amazon
死地に赴く軍人のように表情を引き締め
池井戸 潤「民王 (文春文庫)」に収録 amazon
不意に口元を引き締めて雪見を見た。
雫井 脩介「火の粉 (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
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「表情・顔に表れた気持ち」カテゴリからランダム5
彼の顔は半ば微笑み彼の心は烈しく痛んで、微笑は彼の顔に拡がることなく消えた。
野間 宏 / 顔の中の赤い月「暗い絵・顔の中の赤い月 (講談社文芸文庫)」に収録 amazon関連カテあざ笑う・あきれて笑う苦笑い思い出し笑い
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