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障子(しょうじ)・襖(ふすま)の表現・描写・類語(室内のようすのカテゴリ)の一覧 ランダム5
真黄いろに煤 けた障子
林芙美子 / 新版 放浪記
十畳と茶の間との隔ての襖
有島武郎 / 或る女
見ると模様を置いた紙がところどころ破れて妙な腸 があからさまに見える。
夏目漱石 / 吾輩は猫である
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「室内のようす」カテゴリからランダム5
うすら冷たくほのぼのとした河明りが、障子にうつるこの室
岡本かの子 / 河明り
閃きのない老いた午後の日光の遊んでいる白い天井
宮本百合子 / 伸子
妙に丁寧に、旅館の女将がふすまを閉めるときみたいに両手で窓を閉めた。
綿矢 りさ / 勝手にふるえてろ amazon
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