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石のように項垂れたまま、しばらく立とうとしない
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項垂れる・うつむく・頭を垂れる
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単語の意味
項垂れる(うなだれる)
暫く・姑く・須臾(しばらく)
項垂れる・・・悲しさや不安、恥ずかしさ、落胆などが原因で、力なく首を前に垂れる。がっくりする。
暫く・姑く・須臾・・・1.長いと感じるほどではないが、すぐともいえないほどの時間。ちょっとの間。一時的。
2.ちょっと待った!
2.ちょっと待った!
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項垂れる・うつむく・頭を垂れるの表現・描写・類語(悲しみのカテゴリ)の一覧 ランダム5
青い顔で、罪人のようにうなだれる
源氏 鶏太 / 家庭の事情 (1963年) amazon
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「悲しみ」カテゴリからランダム5
泣くのが失礼だと思った。
吉本 ばなな「N・P (角川文庫)」に収録 amazon
「恥ずかしい」カテゴリからランダム5
ビールの汗で、私は湿ったオブラートに包まれたようにベトベトしていた。
葉山 嘉樹 / 淫売婦 amazon
大きな汗がにじんで、頬の方に玉のように流れ落ちていた。
阿部 知二 / 冬の宿 amazon
「人の印象」カテゴリからランダム5
彼は鼻先をかすめて通る男の肩の風を顔に受けながら
直哉, 志賀「暗夜行路 (新潮文庫)」に収録 amazon
彼は自分が枯葉のように北風に吹き飛ばされてしまうのではないかと地面を踏みしめた。すると、今度は行き倒れた乞食のように、一歩もその場を動くことのできないような力ない物体になり果てたような気がして来た。
山田詠美「新装版 ハーレムワールド (講談社文庫)」に収録 amazon
「気分が晴れない・落ち込む」カテゴリからランダム5
身体中の筋肉が腐っていくようなだるさ
山田 太一 / 飛ぶ夢をしばらく見ない amazon
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