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面長の、いかにもインテリといった青白い顔
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面長な顔
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単語の意味
面長(おもなが)
面長・・・顔が長めなこと。好人物であること。

1.顔が上下に長めなこと。また、そのさま。
2.お人よしであること。おめでたいこと。また、そのさま。
3.気持ちや態度がのんびりしていること。間が抜けていること。また、そのさま。
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面長な顔の表現・描写・類語(顔のカテゴリ)の一覧 ランダム5
顔は異様に長く、まるで馬か 山羊やぎ のようだった。
浅田次郎 / 悪魔「鉄道員(ぽっぽや) (集英社文庫)」に収録 amazon
顔は奇態に細長く、なまっ白く、 冬瓜とうがん のうらなり公とでも呼びたい風采であった。
阿刀田 高 / ゴルフ事始め「ナポレオン狂 (講談社文庫)」に収録 amazon
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彼女は北欧系というか、グレタ・ガルボ風の理知的な美しい顔をしていた。
石井 好子「東京の空の下オムレツのにおいは流れる (河出文庫)」に収録 amazon
四角い下駄のような顔
灰谷 健次郎 / きみはダックス先生がきらいか amazon
彼は死人のように青ざめていた。
山田詠美「新装版 ハーレムワールド (講談社文庫)」に収録 amazon
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