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水中を泳ぐように上体をふらつかせながらやって来る
中村 真一郎 / 夜半楽 (1959年) 作品を確認(amazon)
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ふらふらした歩き方
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単語の意味
上体(じようたい)
上体・・・身体の腰から上の部分。上半身(じょうはんしん・かみはんしん)。
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酔ったもののようにふらふらした足どり
有島武郎 / 或る女
ふらふらと寂しい夢でも見ているような心持ちで歩く
徳田 秋声 / あらくれ amazon
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「歩く・歩き方」カテゴリからランダム5
(一尺一尺と)腹で、瓦を這った。
吉川英治 / 雲霧閻魔帳
半端な引き摺り方ではなかった。右足が付け根から大きく曲がり、壊れた人形の足が回るように、前に出る。軸の歪んだ車輪が回転するようにだった。
伊坂 幸太郎 / オーデュボンの祈り amazon
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