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(隊長の)彼はまるで顎を上へあげて、子供のようにいばりちらしだしそう
野間 宏 / 真空地帯 作品を確認(amazon)
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威張る・偉そう・横柄な態度
兵隊・兵士・軍人
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単語の意味
顎・頤・腭(あご)
顎・頤・腭・・・1.口の上下の、歯の生えている部分で、話したり物を噛んだりするのに役立つ器官。
2.下あご。頤(おとがい)。
3. 釣り針の先に逆向きにつけた返しのこと。釣り針のかかり。鐖・逆鉤・逆鈎(あぐ)。
4.機械や道具などで、物をつかんだり引っ張ったりする開閉部分。
5.食事。食料。まかない。食費。
6.口をきくこと。物言い。おしゃべり。
2.下あご。頤(おとがい)。
3. 釣り針の先に逆向きにつけた返しのこと。釣り針のかかり。鐖・逆鉤・逆鈎(あぐ)。
4.機械や道具などで、物をつかんだり引っ張ったりする開閉部分。
5.食事。食料。まかない。食費。
6.口をきくこと。物言い。おしゃべり。
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右手の人さし指と中指の間にマルボロをはさみ、腕を組み、テーブルの下で足を組んで、ふんぞり返るような姿勢でわたしを見ながらそんなことを言ってくる菜穂子は、どこかナチの美人将校を思わせた。
小池真理子「愛するということ (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
車内の広さをもてあますかのようにふんぞり返り
羽田 圭介「ミート・ザ・ビート (文春文庫)」に収録 amazon
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同じような間隔で兵隊が並んでいる《…略…》感覚からすれば丁度合せ鏡をしたような印象だった。
木山 捷平 / 長春五馬路 amazon
樫の棍棒を持った士官が三人出迎えに来ていて、「これからお前たちを徹底的に締めあげるから、その覚悟をしていろ」という挨拶をした。ちょっと暴力団に盃をしに来たような気持がした。
阿川 弘之 / 雲の墓標 amazon
奴隷のように死にむかって積みだされてゆく自分のみじめさ
大岡 昇平 / 俘虜記 amazon
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優柔不断にかわし続けている
雫井 脩介「火の粉 (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
(卑劣)その貧相な体躯がそのまま煙草の脂(やに)のようなある粘っこい卑劣さの凝固したもののような印象をあたえた。
平林 たい子 / 大草原「日本の文学〈第48〉平林たい子,大原富枝 (1969年)地底の歌・秘密・桜・他 婉という女・大草原・他」に収録 amazon
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宮沢賢治 / 銀河鉄道の夜
藻草を纒ったような船夫達
梶井基次郎 / 冬の蠅
体制側に執拗に反抗し、その落ち度を躍起になって 穿 り返すことが、マスコミの使命と金科玉条のように信じきっている愚か者。
翔田 寛「真犯人 (小学館文庫)」に収録 amazon
水の入ったグラスを持ったウエイターが、早く座れと言わんばかりに立っている。
湊 かなえ「花の鎖 (文春文庫)」に収録 amazon
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