TOP > 人物表現 > > 鼻の大きさ・高さ


カテゴリ検索 単語の意味
猫の額という位な地面へ、英雄の鼻柱が突兀(とっこう)として聳えたら、碁盤の上へ奈良の大仏を据え付けたようなもので
夏目 漱石 / 吾輩は猫である 作品を確認(amazon)
この表現が分類されたカテゴリ
鼻の大きさ・高さ
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
鼻っ柱(はなっぱしら)
猫の額(ねこのひたい)
鼻柱(はなばしら)
猫(ねこ)
鼻っ柱・・・「絶対に負けるもんか!」という意気込み。負けん気。
猫の額・・・猫の額が狭いように、土地などがきわめて狭いことのたとえ。猫額(ねこびたい・びょうがく)。「猫の額ほどの庭」
鼻柱・・・1.鼻の左右の穴を隔てている壁。鼻の障子(はなのしょうじ)。鼻中隔(びちゅうかく)。
2.鼻の中心にあって、鼻を隆起させている軟骨。また、鼻の隆起。鼻梁(びりょう)。鼻筋。
3.人と張り合って、「絶対に負けるもんか!」という意気込み。負けん気。鼻っ柱(はなっぱしら)。鼻っぱり。
・・・1.ネコ科の哺乳動物の総称。形は虎に似て、柔軟な体や出入り自由な爪、鋭い感覚のひげを足を持つ。暖かいところを好み、鼠(ねずみ)をよく捕るとされる。
2.(猫の皮を胴張りに用いるところから)三味線の異称。
3.猫車(ねこぐるま)の略。
4.猫火鉢(ねこひばち)の略。
5.ふいごの内側についていて、空気の出る孔をふさぐ革。
ここに意味を表示
鼻の大きさ・高さの表現・描写・類語(鼻のカテゴリ)の一覧 ランダム5
異人のように、高い鼻
徳永 直 / 太陽のない街 amazon
食虫類のような長い鼻
大岡 昇平「野火(新潮文庫)」に収録 amazon
このカテゴリを全部見る
「鼻」カテゴリからランダム5
指でつまんだような小さな鼻は、笑うと上を向いた。
向田邦子 / かわうそ「思い出トランプ(新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ鼻の大きさ・高さ笑顔
カテゴリ検索 単語の意味
同じカテゴリの表現一覧
鼻 の表現の一覧 
人物表現 大カテゴリ
表現の大区分