TOP > 食べ物表現 > 肉料理・加工品 > ロースト(ビーフ・ポーク・チキン)
巨大な肉片の中心部は鴇色で、次第にポツと夜明けのような茜色にかわり、縁辺の皮膜の部分はチリチリと心地よくこげていて
檀一雄 / 火宅の人 作品を確認(amazon)
この表現が分類されたカテゴリ
ロースト(ビーフ・ポーク・チキン)
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
朱鷺色・鴇色(ときいろ)
縁辺(えんぺん)
茜色(あかねいろ)
肉片(にくへん)
朱鷺色・鴇色・・・トキの羽の色。トキの羽に似た、淡いピンク色。
縁辺・・・1.物の周辺。まわり。
2.縁のある人。とくに、血縁や婚姻関係にある親族。
2.縁のある人。とくに、血縁や婚姻関係にある親族。
茜色・・・アカネ(植物)の根で染めた色。暗い赤色や、わずかに黄色い沈んだ赤色のこと。夕暮れの空の形容などに良く使われる。
肉片・・・肉のカケラ。肉の切れ端。
ここに意味を表示
ロースト(ビーフ・ポーク・チキン)の味、おいしさを伝える表現・描写(肉料理・加工品のカテゴリ)の一覧 ランダム5
このカテゴリを全部見る
「肉料理・加工品」カテゴリからランダム5
同じカテゴリの表現一覧
肉料理・加工品 の味・おいしさの表現の一覧
食べ物表現 大カテゴリ