眼が大きくて飛び出しそうな魚、眼張
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メバル
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単語の意味
目張・眼張(めばる)
目張・眼張・・・フサカサゴ科、岩の間にすむ近海魚。全長20cmほど。全身は灰赤色・灰褐色・灰黒色などさまざまで、数本のぼんやりとした黒い横縞(よこじま[=頭と尾を結ぶ線に対して、垂直に交わる縞模様])がある。目や口が大きく、目が顕著に張り出しているのが名前の由来。食用。
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わが国では鯛は魚類の王様。体型が立派で色彩も鮮麗、味も優れており、万人の嗜好に合い、また産卵期を除き、一年を通じてまずさを感じさせないということで、ほとんど信仰に近いほど有難がられ、喜ばれてきた。
池波正太郎 / 梅安料理ごよみ(佐藤隆介・筒井ガンコ堂編) amazon
天然のもので、三代にわたるつきあいの、利根川の業者から仕入れ、冬になると、秋の下り鰻を水田に入れて半冬眠させ、必要に応じて割く。
池波 正太郎「むかしの味 (新潮文庫)」に収録 amazon
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