部屋の中の歓声は滑稽な残響となってこだまする
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歓声・喜びの声
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単語の意味
歓声(かんせい)
木霊・谺(こだま)
残響(ざんきょう)
歓声・・・歓(よろこ[=喜])び声。喜びのあまりあげる叫び声。うれしくて叫ぶ大きな声。歓呼の声。
木霊・谺・・・1.木に宿る霊。木の精霊。
2.(1が応えるものと考えられて)音や声が山や谷などの側面ぶつかって跳ね返ってきて聞こえる現象。山彦(やまびこ)。
2.(1が応えるものと考えられて)音や声が山や谷などの側面ぶつかって跳ね返ってきて聞こえる現象。山彦(やまびこ)。
残響・・・音が鳴り終わった後も、室内の壁などの反射によって、しばらく聞こえる音。鐘を打ち終えたあとも残って響く音。
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歓声・喜びの声の表現・描写・類語(喜びのカテゴリ)の一覧 ランダム5
和田が一塁から生還し、サヨナラのホームを踏んだ。アナウンサーは絶叫し、歓声はうねりとなって私たち二人を包んだ。
小川洋子「博士の愛した数式 (新潮文庫)」に収録 amazon
「おお、お信。よろこんでくれ」 と、息の弾みにも、その欣びを昂 らせて
吉川英治 / 無宿人国記
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