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蛤のしん薯の白に人参の朱と木の実の緑が添えられて、目を楽しませる。料理もデザインが大事、このキメ細やかさは洋食にはない。
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和食・日本料理全般
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肌理・木目・キメ(きめ・きり)
しん薯(しんじょ)
蛙・蛤・蝦(かえる・かいる)
蛤・文蛤・蚌(はまぐり)
肌理・木目・キメ・・・1.モノや肌の細かい模様。また、その模様の具合によって生じる滑らかさ。木目(もくめ)。
2.物事に対する行き届いた気配り。「キメの細かい教育」
しん薯・・・魚の白身をすりつぶし、すったヤマノイモや卵白を加えて味をつけ、蒸したり、茹でたり、揚げたりした練り物
蛙・蛤・蝦・・・両生類の一種。よく跳ねて、よく泳ぐ。体は短くて、首はなく胴と頭が連続しており、尾はない。後ろ足は大きくて、指には水かきがある。皮膚は湿り、色は多彩、種によっては変色する。変態し、幼生はオタマジャクシ。人間生活に身近な存在で、雨や田の神とする地域もあるなど伝承や俗信が多い。「かいる」は「かえる」の訛り。
蛤・文蛤・蚌・・・マルスダレガイ科の二枚貝。遠浅の海にすむ。分厚く滑らかな殻は囲碁の碁石に用いられることもある。また、2枚の殻はぴったり重なり、別の貝殻とは決して合わないことから「夫婦和合」の象徴とされる。語源は諸説あるが、浜辺にあって栗と形が似ていることから「浜栗」したのが有力。
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