肌が白魚のように透き通っている
この表現が分類されたカテゴリ
色白・肌の白さ
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
白魚・鱠残魚(しらおう)
白魚・鱠残魚・・・シラウオ科の近海魚。体は半ば透き通り、小形でほっそりしている。春先、河口をさかのぼって産卵する。味は淡白。死亡すると白く変色するのが名前の由来。
ここに意味を表示
色白・肌の白さの表現・描写・類語(肌の印象のカテゴリ)の一覧 ランダム5
陶器のように白い皮膚
梶井基次郎 / 冬の日
何ものからも守りえないような弱々しい白い肌
吉本 ばなな「アムリタ〈上〉 (新潮文庫)」に収録 amazon
美咲は色彩に恵まれていない。肌も髪も、色素が乏しいのだ。瞳の黒さだけが際立つ。儚げで、危うく、あたしが親なら『壊れもの注意』のレッテルをべたべた貼りつけたくなるだろう。
あさの あつこ「ガールズ・ブルー (文春文庫)」に収録 amazon
このカテゴリを全部見る
「肌の印象」カテゴリからランダム5
女の顔が面のように白い。
林芙美子 / 新版 放浪記
皮膚の浅黒さがシャツの純白をどぎついくらい清潔にみせていた
三島由紀夫 / 仮面の告白 amazon
同じカテゴリの表現一覧
肌の印象 の表現の一覧
人物表現 大カテゴリ