風光明媚な高原の景色
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絶景・美しい風景
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単語の意味
風光明媚(ふうこうめいび)
明媚・明美(めいび)
景色(けしき)
風光(ふうこう)
風光明媚・・・自然の景色が美しいこと。自然の眺めが清らかで美しいこと。山水の景色がすぐれて美しく、人の心を引くこと。
また、そのさま。「風光」は景色、「明媚」は清らかで美しいさまを意味する。
また、そのさま。「風光」は景色、「明媚」は清らかで美しいさまを意味する。
明媚・明美・・・山や川の景色が清らかで美しいこと。「媚」は美しいという意味を持つ。「明美」は代用字。
景色・・・風景。眺め。とくに、自然の眺め。
風光・・・自然の美しい眺め。風景。景色。
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小道を抜け終わった時、いきなり海が目に飛び込んできた。
吉本 ばなな「アムリタ〈上〉 (新潮文庫)」に収録 amazon
街道は展望を持っていたがそんな道の性質として気が散り易かった。
梶井基次郎 / 筧の話
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天下に並ぶもののない、繁昌 を極 めた都
芥川龍之介 / 杜子春
普 段 下からばかり見上げていた柿の木が、今は足の下にある。
志賀直哉「暗夜行路 (講談社文庫)」に収録 amazon
青々とした美しい山肌がその遠目鏡で見ると、樹木がまばらで野猪の皮膚のようであった。
宮本百合子 / 伸子
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