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虚無的な目
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きょとんとした目つき・虚ろな眼差し
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単語の意味
虚無(きょむ)
虚無・・・むなしいこと。人生のむなしさを意識すること。この世のありとあらゆるものに価値や意味などないと認めてしまうこと。
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きょとんとした目つき・虚ろな眼差しの表現・描写・類語(目・瞳のカテゴリ)の一覧 ランダム5
「一ヵ月?」彼は真白な画用紙を眺める時のような目つきで僕の顔を眺めた。
村上 春樹「羊をめぐる冒険」に収録 amazon
視線は焦点を結ぶことなく弱々しく漂っていた。
小川洋子 / 揚羽蝶が壊れる時「完璧な病室 (中公文庫)」に収録 amazon
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「目・瞳」カテゴリからランダム5
始終軟 らかい目色で自分たちを見守ってくれていた
有島武郎 / 或る女
透明なコップに満たされた汲立ての水を、まるで我身に禁じられた快楽のように、やるせなさそうな目で見つめている。
古井 由吉 / 水 (1980年) amazon
目のふちは、眼病でも病んでいるように、赤くはれていた。
松本 清張「点と線 (新潮文庫)」に収録 amazon
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