汗顔の至り
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とても恥ずかしい
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単語の意味
汗顔(かんがん)
至り(いたり)
汗顔・・・顔に汗をかくくらい、とても恥ずかしく思うこと。恥じ入る。赤面。
至り・・・1.物事の行き着くところ。これ以上ない状態。極限。
2.その結果。それゆえに。「若気の至り」
2.その結果。それゆえに。「若気の至り」
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とても恥ずかしいの表現・描写・類語(恥ずかしいのカテゴリ)の一覧 ランダム5
ごうごうと耳の内側から爆音が聞こえていて、それは私の血が恥ずかしさで沸騰する音だった。
綿矢 りさ / 勝手にふるえてろ amazon
恥辱感の泥を頭から尻まで鉛のようにつめこまれたような気がしていたのだ。
大江 健三郎 / セヴンティーン「性的人間 (新潮文庫)」に収録 amazon
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人に捕えられた蜘蛛 のように身を縮めた。
夢野久作 / あやかしの鼓
目は泰山ではなく、まっすぐに壁に向けられたまま
池井戸 潤 / 民王 amazon
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