寒そうな後姿に冬の日の風情がある
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冬
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単語の意味
風情(ふぜい)
冬の日(ふゆのひ)
後ろ姿・後姿(うしろすがた)
風情・・・自然とかもし出される(いい)雰囲気。その場の風景から自然と感じられる、なんとなく上品で美しい雰囲気。趣(おもむき)。味わい。「風」も「情」も「趣(おもむき)」を意味する字。
冬の日・・・1.昼間の時間が短い、冬の一日。
2.冬の太陽。冬の日差し。
2.冬の太陽。冬の日差し。
後ろ姿・後姿・・・後ろから見た姿。後ろ手(うしろで)。
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冬の表現・描写・類語(冬のカテゴリ)の一覧 ランダム5
何もかも寒さのために身動きできず、風さえも空で凍りついてしまっているような一日
小川 洋子 / 余白の愛 amazon
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「冬」カテゴリからランダム5
(暖かい日が続いた冬)春めいた天気が続いていたが、どこかで手つかずの寒気の在庫でも見つかったかのように、今朝からまた急に寒さがぶり返していた。
平野 啓一郎「マチネの終わりに (文春文庫)」に収録 amazon
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