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口数は少ないが、言うことにはいつも冷たい自信を持っている
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自信に満ちた話し方・堂々とした口調
自信がある・自信を深める
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自信に満ちた話し方・堂々とした口調の表現・描写・類語(声・口調のカテゴリ)の一覧 ランダム5
「誰かから手紙が届くと嬉しいだろ」彼は物理法則の説明をするかのように、断定をした。
伊坂 幸太郎 / オーデュボンの祈り amazon
遠い昔 から自分に授 っていた決定的な男性の声のような頼母 しさを感じて
岡本かの子 / 渾沌未分
ものすごくすっきりと断定的に自分の意見を言うことがある。《…略…》まるで天からの言葉みたいに、すがすがしい発音で、まっすぐな 瞳 で、言う。わずかな濁りすらない、確信に満ちた響きを発する。
吉本 ばなな「アムリタ〈上〉 (新潮文庫)」に収録 amazon
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自信がある・自信を深めるの表現・描写・類語(思考・頭の中の状態のカテゴリ)の一覧 ランダム5
鉄よりも固い確信
夢野久作 / ドグラ・マグラ
彼の胸に凱歌のような明るい光がみちている
椎名 麟三 / 永遠なる序章 amazon
その確信を爪の垢ほども疑う気になれなかった。
夢野久作 / ドグラ・マグラ
100パーセント、誰だってぜったいに間違えようのない足し算の問題みたいに、そのことだけは、三葉は確信している。
新海 誠「小説 君の名は。 (角川文庫)」に収録 amazon
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「思考・頭の中の状態」カテゴリからランダム5
(心変わり)彼女の心の中でひとつのドアが閉じ、別のドアが開いたような感覚がある。静かに、音もなく。
村上 春樹 / 1Q84 BOOK 3 amazon
ぜったいに間違っている。宇宙の仕組みとか、命の法則みたいなものに反している。
新海 誠「小説 君の名は。 (角川文庫)」に収録 amazon
「声・口調」カテゴリからランダム5
興奮も震えもなければ、熱心さの欠片もないような淡々とした言葉
伊坂 幸太郎 / 砂漠 amazon
むっつり黙りこんだ。
宮本百合子 / 伸子
ぶすりと呟く声が耳の底に響く
長塚 節 / 土 amazon
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