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桜の香りと道明寺の口どけは、渾然一体。口に入れるととろけるようなおいしさ。
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桜餅
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単語の意味
蕩ける・盪ける(とろける)
道明寺(どうみょうじ)
渾然一体(こんぜんいったい)
蕩ける・盪ける・・・1.固体がとけて液体になる。軟らかくなる。
2.心が和む。心の締まりがなくなる。
道明寺・・・桜餅の一種。もち米を蒸して乾燥させて砕いた道明寺粉(水に浸し蒸したもち米を粗めにひいた食品)を使った桜餅で、つぶつぶした食感が特徴。関西に多い。⇔長命寺。
渾然一体・・・別々のものが混ざり溶け合って、お互いの区別がつかないほど一体になるさま。「然」は他の語の後ろに付いて、状態をあらわす字。「混然一体」とも書く。
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