TOP > 感情表現 > 気分が晴れない・落ち込む
狐につままれたような気がする
この表現が分類されたカテゴリ
呆れる・驚きで呆然
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
狐につままれる(きつねにつままれる)
狐(きつね)
狐につままれる・・・狐に化かされる。狐に化かされたみたいな意外な出来事に驚き、どうしていいかわからず唖然とする。
狐・・・1.イヌ科の哺乳動物。全形は日本犬に似ていて、やや細長い獣。口が突き出ており、顔は面長で尖る。尾は太く長い。毛はいわゆる狐色で、飼育品種には銀・黒などもある。日本では人をだますとされ、ずるいものの象徴にされてきたが、稲荷神の使いでもある。霊力をもつ動物として説話や俗信が多い。
2.(狐は人をだますとされてきたことから)巧みに人をだます人。悪賢い人。
3.油揚げを使った料理にいう。きつねうどんなど。
4.きつね色の略。薄いこげ茶色。
2.(狐は人をだますとされてきたことから)巧みに人をだます人。悪賢い人。
3.油揚げを使った料理にいう。きつねうどんなど。
4.きつね色の略。薄いこげ茶色。
ここに意味を表示
呆れる・驚きで呆然の表現・描写・類語(驚きのカテゴリ)の一覧 ランダム5
呆れたが、決して嗤 う気 にはなれなかった。
吉川英治 / 治郎吉格子
三人はちょっと毒気をぬかれて、申し合せたように本人の顔を見る。
夏目漱石 / 吾輩は猫である
このカテゴリを全部見る
驚きの比喩表現の例文 一覧 ランダム5
氷を胸に当てられたようにヒヤリとした
石坂 洋次郎 / 山のかなたに amazon
このカテゴリを全部見る
気分が晴れない・落ち込むの比喩表現の例文 一覧 ランダム5
風が利用できなくなった帆船のような失望
岡本 かの子 / 岡本かの子全集 amazon
全体が持っている悲しい心が、通って行く雲の影のように彼の胸を閉ざして行った。
大仏 次郎 / 宗方姉妹 (1954年) amazon
ずっと消えることなく心に掛かっていた鬱屈の霧
横山 秀夫「クライマーズ・ハイ (文春文庫)」に収録 amazon
このカテゴリを全部見る
「驚き」カテゴリからランダム5
「気分が晴れない・落ち込む」カテゴリからランダム5
声が経文を読むように暗い
笹沢 左保 / 終りなき鬼気 amazon
同じカテゴリの表現一覧
驚き の表現の一覧
気分が晴れない・落ち込む の表現の一覧
感情表現 大カテゴリ