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ニスを塗ったナマコのように、顔がてらてらと光る
小池 真理子 / やさしい夜の殺意 作品を確認(amazon)
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艶・脂ぎった顔
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てらてら
海鼠(なまこ・かいそ)
てらてら・・・1.物の表面が脂ぎったように光っているさま。つやつや。
2.月や太陽などが光り輝くさま。
海鼠・・・ナマコ綱の棘皮(きょくひ)動物の総称。体は黒っぽい。芋虫のように細長く、イボがある。海底をゆっくり這(は)う。日本や中国では古くから食用とされ、古事記にも登場する。乾燥したものは「いりこ」で中国料理の材料、内臓の塩辛は「このわた」、卵巣を塩漬けして乾燥させたものは「このこ」という。「こ」は古称。
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エキゾチックで人目を引く顔立ち
三浦 しをん「神去なあなあ日常 (徳間文庫)」に収録 amazon
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