TOP > 風景表現 > 時間帯(朝・昼・夜) > 夜のしじま(静けさ)
森閑と更けわたる夜のしじま
この表現が分類されたカテゴリ
夜のしじま(静けさ)
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
黙・静寂(しじま)
森閑・深閑(しんかん)
黙・静寂・・・1.物音一つなく静まり返っていること。また。そのさま。静寂。
2.黙り込むこと。口をつぐんで何も言わないこと。また。そのさま。沈黙。
2.黙り込むこと。口をつぐんで何も言わないこと。また。そのさま。沈黙。
森閑・深閑・・・物音が何一つもなく、静まり返ってるさま。「森」は「静まりかえるさま」をあらわす字。「閑」は訓読みで「しず(か)」「のど(か)」とも読める。
ここに意味を表示
夜のしじま(静けさ)の表現・描写・類語(時間帯(朝・昼・夜)のカテゴリ)の一覧 ランダム5
遠くで犬が鳴いている他には、何の音も聞こえない。
小川 洋子「妊娠カレンダー (文春文庫)」に収録 amazon
僕たちが喋るのをやめると、それに合わせて街中の誰もが呼吸を止めるかのようだ。
伊坂 幸太郎 / 砂漠 amazon
夜が死人のように静まりかえる
志賀 直哉 / 志賀直哉短篇集(剃刀) amazon
このカテゴリを全部見る
「時間帯(朝・昼・夜)」カテゴリからランダム5
既に橋のたもとにはすっかり夕暮の色が下りていた。
野間宏 / 崩解感覚「暗い絵・顔の中の赤い月 (講談社文芸文庫)」に収録 amazon
同じカテゴリの表現一覧
時間帯(朝・昼・夜) の表現の一覧
風景表現 大カテゴリ