透明感のある瑞々しい寒天。コリコリとした食感とクセのない味わいが蜜の風味を引き立てる。
この表現が分類されたカテゴリ
あんみつ
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
味わい(あじわい)
寒天(かんてん)
味わい・・・1.食べ物の味。味の調子。風味。
2.趣。しっとりと落ち着いて、心惹かれる感じや雰囲気。
2.趣。しっとりと落ち着いて、心惹かれる感じや雰囲気。
寒天・・・寒々とした冬の空。
ここに意味を表示
あんみつの味、おいしさを伝える表現・描写(和菓子のカテゴリ)の一覧 ランダム5
寒天の透明感とあんこの存在感が見事にマッチしてる! このコンビはワシの舌という舞台の上で完璧なパフォーマンスを見せよったで! ただ、さすがに寒天とあんこだけやと飽きてくる……と思たところに白玉や! なんや自分ら、コンビや思てたらトリオやったんかい!!! この白玉のあどけない赤子のようなモチモチ感がクッションとなって再びワシを寒天とあんこのコンビネーションに誘うんや! この三位一体の組み合わせ、まさにアンビリーバボーやで!
水野敬也 / 夢をかなえるゾウ2 文庫版 ~ガネーシャと貧乏神~ amazon
このカテゴリを全部見る
「和菓子」カテゴリからランダム5
かしわをはじめて見た後輩は、かわごとたべようとするので、父が、 「かわをむいてくえよ」 というと、彼はくるりと川の方を向いてかわごと食べたなどと、まるで落語にでもなりそうな話をしてくれたことがあった。
石井 好子「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる (河出文庫)」に収録 amazon
(菓子箱の)中には艶のいい栗饅頭が一杯、見事な坊主頭を並べてゐだ。
石坂 洋次郎 / 暁の合唱 amazon
同じカテゴリの表現一覧
和菓子 の味・おいしさの表現の一覧
食べ物表現 大カテゴリ