ときの声を上げる
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大声
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単語の意味
鬨の声(ときのこえ)
鬨の声・・・鬨(たたか[=戦])うときに上げる声。やる気を出すために、みんなで一緒に叫ぶ声。エイエイオーなど。「鬨」は、訓読みで「たたか(う)」「かちどき」とも読める。
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大声・大きな声の表現・描写・類語(声・口調のカテゴリ)の一覧 ランダム5
破鐘(われがね)のような蛮声
井伏 鱒二 / さざなみ軍記 amazon
誰に聞かせるつもりかさらに大きな声で
川上 未映子「乳と卵(らん) (文春文庫)」に収録 amazon
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「声・口調」カテゴリからランダム5
ヒステリックな金切り声で叫ぶ。
雫井 脩介「火の粉 (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
ネチャネチャと耳障りな喋り方だ。唇の端から唾液が溢れ出るのではないかと、いらぬ心配をさせられる。
横山 秀夫「クライマーズ・ハイ (文春文庫)」に収録 amazon
日記に書き込んだ文章を暗誦(あんしょう)するように一息に言う
松浦 理英子 / 親指Pの修業時代 上 amazon
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