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褐色の斑点ができている太い腕
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しみ・そばかす・あざ
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単語の意味
斑点(はんてん)
褐色(かっしょく)
勝色・褐色・搗色(かちいろ)
斑点・・・ぶつぶつ模様。たくさん散らばった小さな点。
褐色・・・黒色を帯びた茶色。
勝色・褐色・搗色・・・1.真っ黒に近い、濃い藍色。深藍色。「勝色」として縁起がいいとされ、鎌倉時代の武士に愛好された色。
2.襲(かさね[=平安時代の衣服])の色目(いろめ)の名前。表裏ともに萌葱(もえぎ)色。
2.襲(かさね[=平安時代の衣服])の色目(いろめ)の名前。表裏ともに萌葱(もえぎ)色。
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しみ・そばかす・あざの表現・描写・類語(肌の状態のカテゴリ)の一覧 ランダム5
子供があんこで口の端を汚したように口の周りに黒いシミがある
谷崎潤一 / 細雪 amazon
ひどいお仕置をされた。紫色のあざが牡丹の花のいれずみのように、半年経ってもまだ消えなかった程ひどく
森田 たま / もめん随筆 amazon
左の頬から顎にかけて赤子の掌ほどのシミがある
野上弥生子 / 秀吉と利休 amazon
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「肌の状態」カテゴリからランダム5
ひたいにぷっぷっと汗が吹いている
灰谷 健次郎 / 太陽の子 amazon
乾葡萄(ほしぶどう)を思い起させるような大きなイボ
宮地 嘉六 / 煤煙の臭い「宮地嘉六著作集〈第1巻〉 (1984年)」に収録 amazon
空気に溺れる魚のように不快な汗をかく
大原 まり子 / イル&クラムジー物語 amazon
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