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高原の稜線がゆったりと中空を走っている
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丘陵・小山・小高い丘
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単語の意味
稜線(りょうせん)
中空(ちゅうくう)
稜線・・・連なった山を遠くから見たときの、ある山の頂上と隣の山の頂上を結ぶ、一番高い部分の線。尾根(おね)の線。
中空・・・1.何も遮(さえぎ)るもののない、空の中ほど。なかぞら。中天。
2.物の内部が空っぽになっていること。うつろ。
2.物の内部が空っぽになっていること。うつろ。
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(丘を回り込むと)女の背のような優美な側面は、いつか意外に厳しく狭い正面に変り、三角の頂上から、両足をふんばったように、二つの小尾根を左右に投げ落していた。
大岡 昇平「野火(新潮文庫)」に収録 amazon
のんびりとした感情を持ってうねっている優雅な曲線の丘
佐藤 春夫 / 田園の憂鬱 amazon
門のように迫った両側の丘の林相
大岡 昇平「野火(新潮文庫)」に収録 amazon
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喧騒の渦の音が不安な魅力で人々を吸い付けている市の中心
岡本かの子 / 巴里祭
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