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梅の香をぬくもりで溶かしたような白粉の香
泉 鏡花 / 高野聖・眉かくしの霊 作品を確認(amazon)
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香水・化粧品のにおい
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単語の意味
香(こう)
白粉(おしろい)
・・・かいでいい匂いがするもの。いい匂いがする物質(香料)を練り固めたもの。火をつけて煙を立ちのぼらせて、香りをたたせるもの。ねり香。お香。
白粉・・・化粧品のひとつで、顔につけたり塗ったりする白い粉。また、それを練り合わせたもの。肌を色白に美しく見せる目的で使う。粉白粉・水白粉・練り白粉・紙白粉・固形白粉などがある。「しろい」は、「白い物」を意味する。
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朝のブドウ園のような香りのするオーデコロン
村上 春樹「1973年のピンボール (講談社文庫)」に収録 amazon
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朝だけに、香水の匂いもまだ固かった。
平野啓一郎「ある男」に収録 amazon
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高価な香水をシャワーを浴び直すみたいに使いやがって。
山田詠美「新装版 ハーレムワールド (講談社文庫)」に収録 amazon
梅の香をぬくもりで溶かしたような白粉の香
泉 鏡花 / 高野聖・眉かくしの霊 amazon
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