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焼き浸しにすると鮎の香ばしさとおいしさが冷たくなっても楽しめる
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単語の意味
焼き浸し(やきびたし)
鮎・香魚・年魚(あゆ)
焼き浸し・・・季節の野菜などの持ち味をいかす料理。焼いて香りを出した野菜を、だしに薄味をつけた「浸し地」でさっと煮る。すぐに鍋をおろし、氷を張った冷水で鍋ごと急冷させて作る。
鮎・香魚・年魚・・・アユ科の川魚。日本各地の清流に生息。背中は青黒くて腹は黄白色。餌の珪藻類(けいそうるい)に似た香りがあるので「香魚」の字を当てる。寿命は普通1年なので「年魚」の字を当てることもあるが、越年鮎も知られている。食用。ちなみに古来「鮎」の字は鯰を意味した。
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(鯖の味噌煮)いかにも下町らしい下手な味をもっている
山本 嘉次郎 / 洋食考―食べものダンディ学 amazon
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