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曇天の午後に光線が鈍色に落ちる
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曇り空・曇天
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単語の意味
光線(こうせん)
曇天(どんてん)
鈍色(にびいろ・にぶいろ)
光線・・・光のすじ。光の線。差してくる光。
曇天・・・曇り空。空が雲に覆われて薄暗いこと。
鈍色・・・染め色の名前。昔、喪服に使った濃い灰色。薄墨色。
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曇っているせいか、昼間だというのに南側のマンションの窓の幾つかに灯りが点っている。
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
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光が庭のあちこちで弾けていた。
小川 洋子 / ドミトリイ「妊娠カレンダー (文春文庫)」に収録 amazon関連カテ日差し・太陽光庭・縁側・ベランダ
時刻は午前十時を回り、海に洗濯された太陽も、徐々に使い古されて黄ばんでゆく。
綿矢 りさ / 仲良くしようか「勝手にふるえてろ (文春文庫)」に収録 amazon
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