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浮草のように流されるだけの人生
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流される、他人任せの暮らし(日々)
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単語の意味
浮草(うきくさ)
浮草・・・池や沼の水面に浮かんで生えている水草の総称。
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要するに決断を先送りにして、周りの空気に流されながら行き先を決めていくタイプだな。行きたくもない高校に通い、吸いたくもない煙草を吸い、やはりみんなが行くからという理由で名前も聞いたことのない私立の大学を卒業する。そうしてろくな志もないくせに会社員になって、ずるずると生活をするんだよ。退屈な日常に嫌気がさして、で、賭けごとに手を出して、またずるずると落ちていくタイプだ
伊坂 幸太郎「陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)」に収録 amazon
およろしかったら、是非共自分のところまでいらして頂けませんでしょうかという美佐子の言葉に、彼が心を動かしたり、でもまた面倒なことになりはしないかなどと思ったりしているうちに、いつの間にか承諾したというような形になってしまった。
野間 宏 / 残像「暗い絵・顔の中の赤い月 (講談社文芸文庫)」に収録 amazon
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理想の家庭。そう名付けた箱庭に
横山 秀夫「クライマーズ・ハイ (文春文庫)」に収録 amazon
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